ブログ記事が書けない時に超オススメの方法

ブログを運営してたら
記事を書こうと思っていても
なかなか書けない時ってありますよねー。

やる気が出なかったり
文章構成が思うように行かなかったり
書くことが見つからなかったり・・・

そんな時に私が行っている
超オススメの方法ついて
ちょっとお話したいと思います。

自分のサーチコンソールを使ったキーワード収集や
サジェストキーワードのリサーチ方法が分かってきたら
記事ネタに困る事って、
あまりないとは思うのですが

ブログ記事を書いていると
ある時からどーしても記事が書けない
記事ネタが思いつかない

・・・という事もあるかと思います。
そんな時におすすめなのが

過去記事のリライト

です。

これはホントにおすすめで、
アクセスの集まらない記事を
アクセスの集まる記事に蘇らせることもできるし

なんと言っても
クリック率のアップで検索順位を上げることができて
さらにアドセンス収益もアップするという
いいことづくめの作業です。

というわけで
私がリライトする時の
流れをお伝えしておこうと思います。

リライトする記事の選び方

適当な記事を選んでリライトなんてしません。

リライト記事の選び方にも
ちょっとしたコツがあるんですよ！

まずサーチコンソールから
「検索のパフォーマンス」を表示させます。

デフォルトではクリック数の多い順に表示されていますが
「表示回数の多い順」に並べ替えます。

そこで表示回数が多いのに
クリック数が少ないページをリライトしていくんです。

表示回数が多いのに
クリックされないという事は

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・タイトルが魅力的でない
・ディスクリプションが適切でない
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

という可能性が高いです。

記事のリライト方法

リライトする記事が決まったら

表示されているクエリ(検索ワード)をGoogle検索して、
上位表示されているタイトルを参考に
ユーザーが思わずクリックしたくなるようなタイトルに
変更していきます。

この時狙ったキーワードは必ず左に寄せ
タイトルに使う文字数は30文字前後にまとめます。

タイトルの文字数は32文字までという説があるけれど
PCとスマホでは表示される文字数が違うし

検索した時に
上位表示されているサイトの文字数を意識すると
その時点での最適な文字数が、予測できますよね！

タイトルをリライトしたら
ディスクリプションを見直していきます。

ディスクリプションに最適な文字数は
120文字以内と言われていますが
デバイスによって表示される文字数に違いがあって

たとえば
PCだと　120文字以内
スマホだと70文字以内
に収めないと、あとの文章は
「…」と表示され、途中で切れてしまうんですね。

そのため
キーワードはなるべく先頭に表記して
サジェストキーワードも取り入れ、
自然に読める文章を意識しながら
70文字から120文字以内にまとめていきます。

あなたも検索する時
タイトルを見たあと、
説明文に探している内容が書かれているか
確認してから開くでしょ？

なので説明文には
ユーザーの検索意図に沿った内容を入れながら
でもコンパクトに収めていくんです。

タイトルとディスクリプション(説明文)を
変更するだけでも、かなりの確率で
クリック率は上がっていきます。

その時、
上位表示されているライバルサイトもリサーチして
自分のページに足りない「中見出し」があったら
ついでに「追記」していきます。

リライト作業は以上ですが
リライトした記事は
その後クリック率に変化があったか
1週間ほどを目安にチェックして
調整していくとよいですよ！

記事のリライト方法まとめ

ブログ記事が書けない時に行う作業として
記事のリライトをお伝えしてきました。

私は記事の作成を行う時
6割方できていれば、
無理をせず投稿することがあります。

ブログ記事は、
後からいくらでも修正できるからです。

一度投稿しておけば、サーチコンソールで
生のキーワードを拾うこともできて
サジェストツールでは拾うことのできない
お宝キーワードを見つけることもできたりします。
なので、まずは記事の投稿が優先！
だと思っています。

記事を投稿してすぐのリライトはお勧めしませんが
だいたい100記事ほど溜まった頃からが最適です。

サーチコンソールを分析することで
リライトに適した記事を見つけやすく
リライトすることでクリック率が上がっていきます。
アクセスが増えるという事は、
アドセンス収益も期待できますよね。

ブログ記事が書けない時には
過去記事のリライト
ぜひ実践に取り入れていってくださいね！