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ブログ記事を作成するとき
必ずと言っていいほど利用するのが
サジェストキーワードです。
今日はそんなサジェストキーワードを使った
キーワード選定のヒントとなる内容について
お伝えしていきたいと思います。
Googleサジェスト・Yahoo虫眼鏡の違いと
使い方のポイント
GoogleサジェストやYahooサジェストは
どちらも検索ボリュームや
キーワードに関連した複合ワード
併せて検索されているもの
これらを総合したワードが表示されています。
GoogleもYahooもほとんど変わらない結果が
表示されているように見えますが
実はちょっとした違いがあること、
なんとなく気が付いてましたか?
そしてあなたはは普段
キーワードリサーチを行う場合、
Google、Yahooどちらをお使いでしょうか?
私はキーワードリサーチの場合、
Yahooサジェスト(yahoo虫眼鏡)
を利用しています。
というのは
Googleの通常モードで検索をかけると
よく調べられているワードの数値以外に
以下の情報も加味された結果が表示されるからです。
たとえば車を運転していて
走行している近辺のスタンドが知りたい時や
レストラン・駐車場などを知りたい時、
こんな時Googleの通常検索は便利ですが
キーワード収集する際はバイアスがかかってしまい
純粋な結果とは違う表示になってしまいます。
検索ボリュームだけでなく、
個人の好みや検索場所によって
表示されるキーワードが変わってしまうんですね。
そういう事もあって、
キーワードリサーチを行う場合は
Yahoo検索の虫眼鏡に出現するサジェストを
利用するようにしています。
※Googleクロームを利用する場合は
シークレットモードを使うとよいですよ!
◆無料サジェストツール◆
-
・KOHO(Amazon・楽天・Bing・Twitter)
https://kouho.jp/
-
・サジェスト一括ダウンロードツ-ル
(Google・Yahoo・Bing・Amazon・Youtube)
https://www.gskw.net/
Amazonのサイトで
商品名で検索をかけるユーザーの特徴は
購入意欲の高いケースが多く成約につながりやすいです。
Youtubeなどの動画検索の傾向は「How to」もの
なにかを行う方法や手順などを検索する
という場合が多いです。
サジェストツールひとつをとっても
ユーザーの行動や検索意図が透けて見えます。
この辺りを意識すると
記事の内容や誘導、成約率が変わってくると思いますよ!
キーワードをリサーチする場合
Googleの検索結果で参考にできる部分もあります。
それは
検索窓 直下に表示される「表示バー」。
地図・画像・ニュース・ショッピング・動画・書籍
といったリンク文字です。
この表示の順番が
検索ワードによって順番が変わるんです。
これはユーザーの検索意図に沿ったものが
より左に表示されるように配置されるので
ユーザーが何を知りたくて検索しているかの
ヒントとなります。
たとえば
地図が左にある場合は場所が知りたい
画像が左にある場合は外観が知りたいなど
ユーザーが知りたいと思っていることを
表示結果から推し量ることができます。
記事を作成する場合は、その内容や場所の地図などを
見出しや記事内容に取り入れていくことで
充実した、ユーザーの検索意図に沿った記事になると思いますよ!
次回の記事作成から
参考にしていただければと思います。