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記事を書く時って、
もちろんキーワードの選定を行って
作業を進めていきますよね。
慣れないうちは
そのキーワード選定が難しいのではと思います。
私もコツをつかむまでは同じだったので
その辺りはよくわかります^^)
というわけで
キーワード選定では
アクセスの少ないキーワードが狙い目
アクセスが少ないキーワードがおすすめ…
とは言っても、
一桁、二桁あたりの検索回数では少なすぎるので
複合キーワードで月間検索回数
100~1000
この辺りを狙っていきます。
ビッグキーワードを使って検索結果の上位表示を狙っても
強力なサイトが沢山いて、とても太刀打ちできません。
逆にスモールワードだと、上位表示させやすくはなりますが
検索ボリュームが少ないので大きなアクセスは見込めません。
ただ、
スモールワード(複合ワード)での検索は、
ユーザーの検索意図が掴みやすく
具体的な悩みや目的を持ったユーザーの流入が見込めるので
CV(コンバージョン)に繋がったり、
コンテンツが充実していれば
サイトの滞在時間が長くなるというメリットがあります。
ここで
軸になるワードに関するカテゴリーが充実していたら・・・
また検索意図に沿った特化ブログだったら・・・
スモールワードで上位表示できる記事が集まることで
サイト内の回遊率も高くなり、ドメインにも力が付き、
濃いユーザーが集まり、CVの高いサイトになっていきます。
そのような理由から
スモールキーワードの中でも
月間検索回数が100~1000くらいの複合キーワードを選定して
記事を作っていくんです。
複合キーワードを扱う時に
とても大事なのがユーザーの
「検索意図」です。
ここがブレてしまうと
いくら月間検索回数と見合ったワードでも
なかなかクリックには至らないです。
たとえば
「キーワード選定」を例にとると
キーワード選定 ツール
キーワード選定 手順
キーワード選定 コツ
キーワード選定 初心者
キーワード選定 動画
キーワード選定 方法
「キーワード選定 ツール」を検索している人は
キーワード選定するためのツールを探している。
「キーワード選定 手順」を検索している人は
キーワード選定を行う際の手順が知りたくて
検索している。
「キーワード選定 動画」を検索している人は
キーワード選定の方法を動画で見たい、
ハウツー動画を探している人
という事がわかり、ユーザーの検索意図によって
記事の内容は全く変わってきます。
そして
「キーワード選定 ツール」では
「キーワード選定 ツール おすすめ」のように
3語目の複合キーワードが出てきます。
そしてこのユーザーは
キーワード選定するためのツールを探しているだけでなく
おすすめのツールを探していることが分かります。
こんな風に
複合キーワードを深く掘り下げていくと
よりユーザーが知りたい事「検索意図」が
明確になっていきます。
/
複合キーワードで月間検索数
100~1000って言っても
どうやって調べればいいのー!
\
って言いたくなってしまうと思います。
私は3つのステップで
キーワード選定を行っているので
ご紹介しておきますね。
軸となるワードが決まっていることが大前提で
ラッコキーワードを使って
複合キーワードを集めていきます。
サジェストキーワードツールを使って
検索ニーズがありそうなキーワードを抽出して
「tera pad」などのメモ帳にドンドン貼り付けていきます。
ある程度複合キーワードが集まったところでコピーし
Googleキーワードプランナーに全て貼り付けて表示させ
検索数の多い順に並び替え
検索ボリュームを調べます。
キーワードプランナーは、
広告を出稿していないと正確な数字が表示されないのですが
並び替えを行った場合の表示は、
ほぼ検索数の順番に表示されていると言われています。
※私も広告は出していないので数字までは見ていません。
ここで、
月間検索回数100~1000のワードを選び、
狙ったワードの正確な数字と
競合するサイトが参入に見合うサイトであるかを
ウーバーサジェストで見ていきます。
スモールワードの中でも
ある程度の検索回数が見込めるワードを使って
検索意図に沿った、充実した内容の記事を書いていくことで
サイト内の回遊率も高くなり、ドメインにも力が付き、
濃いユーザーが集まり、CVの高いサイトになっていきます。
これが今回
アクセス数の少ないキーワードが狙い目ですよー!
と言っていた内容です。