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最近気になっているのが
「再検索キーワード」
と言われているものです。
「再検索キーワード」とは
ユーザーが最初の検索で満足できなかった時、
Googleの検索窓に再度入力するキーワードのこと。
今回はその「再検索キーワード」について
お伝えしていきたいと思います。
「再検索キーワード」を使って
アクセスアップ!
再検索キーワードとは
「ユーザーが最初の検索で満足できなかった時、
Googleの検索窓に再度入力するキーワード」のこと。
違う言葉を使って何度も何度も同じ内容を検索する
ユーザーの姿が目に浮かぶようです…。
そんな「再検索キーワード」ですが、
どうやって調べたらいいかというと
実は、Googleの検索結果で
一番下に10個ほど表示されている
「他のキーワード」が再検索キーワードなんです。
「他のキーワード」については、以前のメルマガで
スモールワードの見つけ方としてご紹介していました。
この時は
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…………………………………………
が反映されている、と説明していて
決して間違いではないけれど
過去に検索されたワードが
再検索されているワードだとはつゆ知らず
この場で改めてお伝えしておきたいと思いました。
ユーザーが1回目の検索で満足できずに
再度検索したキーワードと聞いたら
記事の作成に大いに活かせそうですよね!
それに
1回目の検索で開いた記事に
ユーザーが満足できなかったり離脱率が高いと
たとえ一時的に検索で上位表示されても
Googleからの評価が下がってしまいます。
再検索キーワードを活用するとしたら
1番は中見出しでの利用です。
そして、記事のリライトの時には
必ず「その他のキーワード」もチェックして
見出しに盛り込んでいくとよいです。
見出しに入れることで
Google検索からの流入が見込めますし
記事も充実しアクセスアップにつながりますよ!
再検索キーワードの収集ですが
以前は手作業で収集する方法をご紹介していました。
今回、無料で収集できるツールを見つけたので
ご紹介しておきますね。
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●SEO検索意図分析ツール
簡単なメール登録でパスコードを取得して利用
https://seolab.jp/pasf-rs-keywords/
●再検索キーワード調査ツール
ツール作者の柏崎さんのTwitterアカウント
https://x.gd/XtAUq
に記載されているパスワードをコピーして利用。
柏崎さんは幾つもツールを作っているのでご注意くださいね。
https://www.tsuyoshikashiwazaki.com/kw/
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ツールはお気に入りバーなどに追加しておくと
使いたい時にサクッと開けますよ!
どちらのサイトも
負荷を避けるためにパスワード・パスコード
の入力が必須となっています。
「再検索キーワード調査ツール」は
直下再検索キーワードのみ、2階層目など
深い部分まで一気に調査できます。
また全キーワードのコピーもワンクリックなので
キーワードプランナーに貼り付けると
検索ボリュームもあっという間に分かりますよね。
このツールを使うと、
検索回数が100~1000のお宝キーワードも
簡単に見つけられるようになるので
ぜひアクセスアップに活用していただければと思います。