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今回のメルマガでは
個人ブログを運営していく上で絶対に知っておきたい
ロングテールキーワードについて
見つけ方や選び方などを
お伝えしていきたいと思います。
ロングテールキーワードとは
調べ方と選び方!
ロングテールキーワードの考え方が分かると
記事の質も上がって、
細かくアクセスを集められるようになって
SEO対策にもなるというメリットがあります。
今日のメルマガを読み終わるころには
ロングテールキーワードについて
どのように調べればいいか
どのように選べばいいかわかるようになるので
この機会にぜひマスターしてくださいね!
ではスタートです!
ロングテールキーワードとは
3語以上の単語から成る複合キーワードの事。
たとえば…
防災リュック 中身 赤ちゃん
防災リュック 中身 本当に必要な物
防災リュック 中身 詰め方
防災リュック 中身 百均
防災リュック 中身 重い
防災リュック 中身 家族
防災リュック 中身 子連れ
防災リュック 中身 子供
防災リュック 中身 コロナ
防災リュック 中身 チェックリスト
などのように
Googleで検索した時、3語以上が表示される
複数の単語でできているものが
「ロングテールキーワード」です。
「防災リュック」という単語だけだと
なぜ「防災リュック」を検索しているのか
買いたいと思って検索しているのか
最低限入れるものが知りたくて調べているのか
ユーザーの検索意図を知ることはできません。
また「防災リュック 中身」の複合キーワードにしても
「チェックリスト」が知りたいのか、
「詰める物の中味」が知りたくて検索しているのか
まだまだ曖昧です。
3語目が表示されている
「防災リュック 中身 チェックリスト」では
ユーザーが「防災リュック」の中に入れる物の、
チェックリストを知りたくて検索している
という、ユーザーの検索意図が分かります。
このようにロングテールキーワードは
ユーザーの検索意図が分かりやすいのが特徴です。
ロングテールキーワードのメリットは
大きく3つあります。
ビッグキーワードで上位表示を狙ったとしても
運営歴が短く、力の弱い個人のブログでは、
上位表示はとても難しいです。
でも、ロングテールキーワードなら
ライバルもぐぐっと減って
上位表示される可能性も高くなります。
力のあるサイトやブログの運営者は
検索回数の少ないワードは集客力が弱く効率が悪いので
勝負しないことが多いからです。
また
細かくアクセスを集めることができるのも
ロングテールキーワードの特徴の一つ。
私が運営しているアドセンスブログも
上位表示されている記事の多くがロングテールキーワードです。
そして上位表示されている記事が多くなれば
個人ブログでもドメインに力がついてきます。
ロングテールキーワードの調べ方ですが
わたしは、2語の複合キーワードから
検索を始めることが多いです。
あなたも検索する場合、
〇〇 おすすめ
〇〇 効果
〇〇 方法
などで検索してませんか?
2語目のキーワードは様々ですが
このようにしてキーワードを
「ラッコキーワード」などに入力し
関連キーワード(サジェスト)を表示させます。
もちろん、メインキーワードから
リサーチしていっても良いですよ!
表示されたキーワードを
重複を除外してコピー&ペーストし
キーワードプランナーに貼り付け
検索意図を考えながら調べていきます。
キーワードによっては1回の操作で
検索回数が100~1000のロングテールキーワードを
見つけることもできますが、
見つからない場合は、何度も同じ操作を繰り返すことで
ニッチワードを掘り起こしていきます。
※「BLOG BOOT CAMP」という
キーワードツールも同じように使ってくださいね。
ロングテールキーワードなら
どんなキーワードでもいいかと言ったら
使い方にはちょっとしたコツがあります。
まず
ロングテールキーワードで
検索回数が100以上あれば
「お宝キーワード」の可能性あり!です。
Googleの検索窓に
allintitle:(ロングテールキーワード)
を入力しライバルサイトをチェックしていきます。
キーワード選定については以下のページに、
画像付きで詳しく説明しているので
参考になさってくださいね!
検索回数が100以下のワードでも
記事の中見出しに使用したり
文中に散りばめることで
細かくアクセスを集めることができます。
当たり前のことですが
文字としてGoogleが認識してくれなければ
検索からの流入はありえないです。
サジェストや
Googleの検索ページ下に表示されるキーワードは、
できる限り文中に盛り込み、散りばめて
細かくアクセスを集めていきましょう。
ロングテールキーワードは
3語以上の単語から成る複合キーワードの事
検索で上位に表示されやすく
細かくアクセスを集めることができるのが特徴です。
調べ方は、「ラッコキーワード」などの
サジェストツールとキーワードプランナーを
組み合わせ丁寧に調べていく…。
これが今回お伝えした内容です。
ロングテールキーワードはメリットばかりではなくて
やはりデメリットもあります。
それは、
記事単体では大きなアクセスは見込めない事。
ロングテールを活かしていくには
カテゴリーを充実させて、ユーザーがブログ内を
回遊しやすくすることが大事になってきます。
ロングテールで集めたユーザーに、
次々ページを見てもらえるよう
カテゴリーの充実も、考えていくとよいですよ!