ブログで副収入を得る方法・ノウハウを知りたい人必見

この記事はメールマガジンで配信したものを

転載しています。

今日もメールを開いてくださって

ありがとうございます☆彡

1/8の満月、きれいでしたよね・・・。

あまりにも美しかったのでTwitterにアップしました。

https://twitter.com/kumin_ad/status/1611663203616030721

つづきは編集後記で。

前回、収益を上げる広告についてお話していたので、

引き続きASP広告のお話しをしようと準備していたのですが

急きょ予定変更です。

メルマガ読者のNさんからいただいた質問内容

「困っています。焦っています。」が

もしかしたら同じような悩みを持つ方の

解決策になるかもしれないと思い共有することにしました。

というわけで今回お届けする内容は以下の通りです。

上位表示されてるのに成約しない時の対処法

＝＝＜↓↓ここから↓↓＞＝＝

ある時、くみんさんのメルマガを読んでいると、

エクアドとなべたろさんの有料教材が紹介されていました。

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【エクアド】

⇒　https://hideo-exad.com/l/c/CT5qBBcP/XlWVP3P2

【禁断のキーワード選定・サイト設計】

⇒　http://afima.net/trac/4868/1/

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実は、どちらも持っているのですが、

うまく活用できていません。

くみんさんはこの２つの教材で

ブログコンプリートできるといわれていましたが、

わたしもこの2つの教材は本当にすごいと思っています。

ただ、うまく活用できていないので悔しく思っています。

先ほどの2つの教材を購入する前から作り始めたブログがあるのですが、

↓（これです。）

https://〇〇〇.com

どこからどう手をつけていけばいいかわからず困っています。

いまのところ収益もほぼなく、

何から修正を加えたらいいかもわからず焦っています。

くみんさんだったら、エクアドとなべたろさんの教材を基盤にして、

まずなにからこのブログに着手し始めますか？

＝＝＜↑↑ここまで↑↑＞＝＝

その後の回答がこちらです。

＝＝＜↓↓ここから↓↓＞＝＝

運営しておられる特化ブログ、拝見しました。

良く調べて画像や文字数もしっかり入れておられると思います。

まず気になった点がいくつかあります。

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1. アドセンス広告を貼っていない
2. お手本サイトを見つけているか
3. 差別化ができているか

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アドセンス広告が張られていない

エクアドはアドセンスとASPで稼いで行く手法ですが

アドセンス広告が見当たりません。

アドセンスでの収益化はお済みでしょうか。

もちろん特化ブログの場合ASP広告のみでも稼いでいけますが

収益が上がらない間はアドセンスで稼ぎながら

ASP広告を見直していくのが一番稼ぎやすい方法です。

お手本サイトを見つけているか

〇〇はとても競合が多いジャンルですよね？

リサーチは充分に行っておられるでしょうか。

質問をいただいてすぐ「ウーバーサジェスト」「Similaweb」で

Nさんのサイトへの流入キーワードと月間検索回数などを見てみました。

検索で上位を取っている記事がいくつもあるのに、

収益の成果が見られないというのは、

おそらくユーザーの検索意図に沿った記事ではなかった、

または上手く誘導できていなかったのだろうと思います。

ここで、私だったら

先ずリサーチを徹底的に行います。

行うリサーチでは、同じキーワードで稼いでいる個人ブログを見つけます。

エクアド方式でキーワードサーファー、ウーバーなどを駆使して

気になるサイトは片っ端からお気に入りにストックしていきます。

そしてどのようなサイト名、カテゴリー、記事、広告、デザインで

サイトを作っているかを見ていきます。

投稿している記事は、取りあえずこのままにして、

ここから新たなサイトを作っていくイメージで

カテゴリ、記事の投稿を行っていくのも一つの方法です。

（私だったらこの方法を使います。）

※アクセスが集まるようになってから、過去記事を削除したり、手直しします。

※アクセスの少ない記事が多いと、サイトの評価が下がります。

それから記事の内容で気になった点があります。

私は〇〇のジャンルに参入した経験はないのですが

第一印象で、アフィリエイト感が満載な気がしました。

余程、すぐにその商品が欲しいという人でない限り、

「買わせようとしている」

と直感的に感じるだけでも嫌悪感を抱くものです。

あくまでも例えばですが、

Nさんのアップした記事では

「〇〇〇 △△△」での検索流入が多いですよね。

このキーワードを検索しているユーザーの検索意図は何でしょうか。

たまたま、質問を受けてリサーチしている時に見つけたサイト

こちらを見ていただけますでしょうか

https://参考サイト

広告までが、とても自然な誘導になっています。

またユーザーの検索意図とも合っているのではないでしょうか。

そしてちゃんとアドセンス広告も貼ってありました。

このサイトは、

Nさんのサイトで検索流入の多いキーワードと「スポンサー」

でGoogle検索して、上位表示されたサイトです。

「〇〇〇 △△△ スポンサー」

この「スポンサー」は、アドセンス広告を貼る際に記述する

（現在は記述しなくてもいいらしい）文言です。

なので、検索キーワードの最後に「スポンサー」を入れると、

Googleがアドセンスサイトを選んで検索結果に表示してくれます。

その検索結果1位のサイトが、この「学門の××」でした。

このサイト内で、Nさんの特化ブログと重なるカテゴリーを良く分析し、

研究するだけでもかなり勉強になると思います。

短時間でチェックしただけでもこのサイトは以下の点に着目できます。

ASP広告は高単価ですが、Amazonや楽天も含めて、

細かく取りこぼしのないように稼いでますよね。

私もこの手法で細かく収益を上げています。

そしてこのサイトが行っているのが、

なべたろうさんの「禁断のキーワード選定・サイト設計」を

実際のサイト(〇〇のカテゴリー）で表したものに近いです。

このサイトに限らず、まず

検索で1ページ目に表示されるサイト全てをチェックします。

見るべき点は、既にお伝えしましたよね。

エクセルなどにまとめてもいいですし、

面倒ならキャプチャー画像を撮ってもいいと思います。

また記事の作成で一番大事なのは、検索意図です。

検索意図に沿った記事が書けていれば、

ユーザーの滞在時間は長くなると思います。

滞在時間が長くなるという事は、

精読してもらえている⇒購入の可能性が高くなる

サイトを回遊してもらいやすくなる

Googleからの評価が高くなる・・・と、良いことがいっぱい！

記事の作成ではキーワードももちろん大事ですが、

ユーザーの検索意図を意識して記事を書いていくことが

成約への一番の近道だと思います。

Nさんの質問の答えになっていたでしょうか？

少しでも参考になれば幸いに思います。

＝＝＜↑↑ここまで↑↑＞＝＝

長くなってしまいましたが

手短にまとめると

検索需要のあるキーワードで

上位を取っている記事がいくつもあるのに

収益が上がらない。

という質問です。

Similawebで見ると、

滞在時間は4分ほど、直帰率は50％、PVは1.96でした。

その結果、記事がユーザーの検索意図に合っていない

広告への誘導がうまくいっていないと判断しました。

この場合の解決策は

お手本となるサイト、誘導の上手いサイトを見つけて

参考にするのが成約率を上げる一番の近道です。

Nさんの特化ブログの場合、アクセスを集めているページが

キラーページ(成約させるページ)に近かったので

意外と簡単に参考ページを見つけることができました。

見つけ方は

自サイトで上位表示されているキーワード　スポンサー

でGoogle検索。

アドセンスで稼ぎながら、ASPでも稼いでいる個人サイトを見つけて

1つづつ丁寧にリサーチしていく。

上位表示されているサイトは

検索した時点でGoogleから評価されているサイト。

答えを見せてもらっているようなモノです。

検索意図に沿った記事を書きながら

上手な誘導方法を取り入れていく。

私はリサーチが全てだと思っています。

よく見る⇒ 分析する⇒ 取り入れる⇒ 検証する⇒ 改善する

さらに

よく見る⇒ 分析する⇒ 取り入れる⇒ 検証する⇒ 改善する

これを繰り返して精度を上げていくと

クリックしてもらいやすくなり、

同時に成約しやすくなります。

テスト姓 テスト名さんのサイト運営にも

役立つ部分があれば幸いです。

今回は以上です。

◆◆◇ 編集後記 ◇◆◆

満月があまりにもきれいで、

寒い中ずっと外にいたからか

久しぶりに風邪をひいてしまいました。

身体を芯から冷やしてしまったのがいけなかったようです。

1月の満月は「ウルフムーン」というらしく

遠吠えしたくなる月なのだそう。

沈みかけの満月は「ウルフムーン」の名にふさわしく

大きくて、濃厚で、遠吠えしたくなるような月でした。

満月は年に何度もあるけれど

曇っていたり、天気が悪いと見ることはできないので

久しぶりに「月光浴」を満喫できました。

月を見ながら、思い出したのが次の一節です。

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生まれ育った家を訪れたり、海で泳いだり、恋をしたり、

親しい友人と深い話をする事にも、いつか終わりが来る。

そして僕たちはたいてい「これが最後」と気づかないまま、

その時を過ごしてしまう。

これは「限りある時間の使い方」からの引用。

親との時間、子供との時間もいつか終わりが来る。

今を大切に

https://twitter.com/tokiedamuneomi/status/1578921716403044353

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ブログで稼ぐ方法を、初めて教えて下さった方が

Twitterで紹介しておられました。

「今」を大事にしたいなぁとしみじみ思いました。

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