Googleでインデックス登録を早める方法がコレ

ブログ記事を投稿したら、なるべく早く

Googleにインデックス登録してもらいたいですよね！

そんな時に、インデックスを少しでも早める

方法があるのをご存じでしょうか？

今回は、記事をアップした際、

Googleに最速でインデックスしてもらう方法

「URL検査」についてお伝えしていきたいと思います！

何もしないと検索エンジンへの登録は数日かかる…

せっかく記事を投稿しても、ただアップしただけでは

検索エンジンに登録されるのには2日～1週間かかるって、

知ってましたか？

ブログ作成から毎日投稿してたりすると

定期的に巡回してくれるようにはなるのですが

特に新設したサイトだと、Googleのクローラーが来るのも遅いんです。

GoogleのXMLサイトマップ送信は設定していると思いますが

なかなか登録してくれないんですねぇ…

※ちなみに「GoogleのXMLサイトマップ送信」は

サイト全体の記事構成や階層などを知らせてくれます。

というわけで、巡回ロボットが来るのをただ待つのではなくて

積極的に登録を促す「URL検査」という機能を使っていきます！！

サーチコンソールのシステムでクローラーを呼ぶ

サーチコンソールの画面上部にある検索窓が

「URL検査」の入力ボックス。

インデックスさせたい記事のURLを入力することで

記事が登録されているか、登録されていないかの

インデックス状況が分かります。

ここにURLを入力してエンターキーを押すと

サーチコンソールが登録の有無を調べてくれるんです。

投稿してすぐの場合は、もちろんインデックス登録されていないので

「インデックス登録をリクエスト」をクリックすると

ピンポイントでクローラーに通知することができるんです！！

1日にURL登録できるのは最大で20件まで。

それ以上登録しようとすると、

明日以降にまた登録してね！と断られます。

1日に操作できる数が限られているので

記事をアップロードしたらなるべく早目に

リクエストしておくのがおすすめです。

ブログを作ってすぐの頃はなかなかクローラーが来てくれないので

この機能を利用することで、最速でGoogleに

記事の更新をアピールできますよ！

URL検査はFetch as Googleと同じ機能

サーチコンソールの管理画面が新しくなる前にあった

Fetch as Googleという機能を覚えていますか？

同じようにピンポイントで登録してもらう機能ですが、

以前と比べると入力しやすくなってるし、高機能になっている印象。

登録されている場合は、このような画面が出現します。

こんな感じです。

まとめ

新しく記事をアップロードしたとき、また追加情報を入れるなど

記事を更新したときは、ぜひ優先的にクロールしてもらうよう

サーチコンソールから「インデックス登録をリクエスト」しましょう。

ほんのちょっとのことですが、小さなことが

アクセスアップにつながることをお忘れなく！