【保存版】リライトで収益が上がる記事の見つけ方

今回は、過去に書いた記事のなかから
リライトすることでアクセスアップが期待できる

そんな記事の見つけ方について、
詳しくお話していこうと思います。

見逃すと後で後悔するレベルの
【保存版】クラスの内容ですよ！！

サーチコンソール活用してますか？

あなたは、ブログに記事をアップした後
記事のリライト作業、行っているでしょうか。

ここでいう「リライト」というのは
やみくもに情報を追加したり、
新情報に書き換える
…というような作業ではなくて

リライトすることで
アクセスアップが見込める記事を見極め
検索意図に合った内容になるよう
記事に見出しを加えたり、加筆するような作業のことです。

これね
新しく記事を作成するより少ない労力で
高い確率でアクセスアップが見込めて
しかもGoogleからの評価も高まる
というメリットがあるんですよ！

使うのはサーチコンソール（サチコ）の
「検索パフォーマンス」画面です。

サーチコンソールって、活用の仕方が分からないと
グラフを眺めて、検索クエリ、掲載順位を漠然と見て
満足して終わりにする人が多いんですよね…。

もしかして
あなたもそうですか？

でも
リライトする記事を選ぶ際に見るのは
そこではないんです。

まずは
「検索パフォーマンス」画面を開いてくださいね。

そして
「平均CTR」「平均掲載順位」のチェックボックスに
チェックを入れて結果を表示させます。

そして今から言う3つのポイントを
確認していきます。

この3つを確認するために、まず
ページ毎のクリック数、表示回数、CTRを表示させます。

「検索パフォーマンス」のグラフ下
「クエリ」横の「ページ」をクリックすると
URLごとの情報がズラズラッと、表示されます。

ここでさらにURLをクリックすると
ユーザーが検索したキーワード毎の
クリック数、表示回数、CTRが表示されるんです。

稼いでいる人は、この情報を上手く使って
リライトにも、記事作成にも生かしてるんですよ！

私もサーチコンソールの、この活用方法を知った時は
かなり衝撃を受けました。

このサチコ使い方を知っているのと知らないのとでは
収益を生む記事の作成に、大きな差が出てきます。

今日、しっかり覚えてくださいね！

ちょっと横道にそれてしまいましたが
話を戻して、詳しく見ていきますね！

表示回数は多いのに、クリックされていない記事

表示回数は多いのに、クリックされていない記事
CTR（クリック率）が低い記事

これは、
検索の意図とズレているか、
タイトルが良くないという場合が多いです。

表示回数は多いのに見てもらえないんですから
ディスクリプションにも、知りたい内容が入っていない

キーワードは合致してるけど、知りたい内容ではない、と
ユーザーから判断されたという事です。

このようなページはリライト記事の候補です。
まず記事のタイトルを見直して
しばらく期間を置き、CTRを確認しながら
再度確認・調整していきます。

掲載順位は高いのに、クリックされていない記事

掲載順位は高いのに、クリックされていない記事には

これは2つのパターンが考えられます。

魅力的なタイトルではなかったという場合と
もともと検索数が少なくて、上位表示されている場合です。

タイトルに問題がある場合
魅力的なタイトルではなかった場合は、

上位表示されているサイトをリサーチして
タイトルを変更してみてくださいね。

もともと検索数が少なくて上位表示されている場合は
ちょっとだけ注意が必要です。

それは、全記事数に対してアクセスの少ない記事が多いと
Googleから質の低いサイトと評価され
他の記事まで上位表示されなくなってしまうからです。

ここは慎重に見極めながら対処します。

アクセスが極端に少ない記事は取りあえず「非表示」にして、
他のページの掲載順位を確認しながら
リライトするか、削除するかの判断をします。

私もこのGoogleの評価を知ってから
アクティブなページを増やすよう、
気を付けるようになりました。

ボリュームがあるサイトが評価される時代は終わっていて
情報が古く、アクセスされない記事が多いサイトは
質の低いサイトであると、Googleから評価されます

掲載順位は低いけど、表示回数は多い記事

表示回数が多いのに掲載順位が低いという事は
上位表示されているサイトの
リサーチが足りない可能性があります。

検索で1～5番目くらいまでに掲載されている
サイトの見出しを全て抽出して、
網羅するくらいリライトしていくと
2週間ほどを目安に、検索順位に変化が出てくるはず

もともと表示回数はあるわけですから
検索順位が上がってくるとアクセス数も見込めます。

検索で上位表示されてもクリックされない場合は
一番初めに書いた検索の意図とズレがあるか、
タイトルが良くないというパターンとなります

リライトで収益が上がる記事は
このようにして見つけていきます。

私は
リライトするべき記事を見つけられるようになって
かなりアクセスが伸びるようになりました。

そして必ず変更と検証を繰り返して
アクセスアップ、収益アップにつなげていきましょう！