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前回のメルマガでは
サジェストキーワードから
検索意図に沿ったネタを探す方法
をお伝えしました。
今回は1歩踏み込んで
アクセスの集まりやすい記事とはどんな記事か
についてお話ししたいと思います。
ブログで稼いで行く上で肝となる部分で
ここが分かっているかいないかで
これから稼いで行けるかどうかが決まる
と言ってもいいくらいです。
記事を作成していく上で
またブログを作っていく上で
ぜひ取り入れていってもらえればと思います。
記事を書く上で一番力を入れるポイント
アクセスの集まる記事とは
狙ったキーワードで記事を書いていく時に
ポイントになってくるのが
検索ボリューム
そして
ユーザーの検索意図です。
検索ボリュームについては
スモールワード(複合キーワード)
100~1000の検索ボリュームで
ライバルの少ないワードを探していく…
でしたよね
さらに
検索意図に沿ったタイトル
ユーザーの知りたい内容を網羅することで
アクセスを集め、稼いで行く記事が完成します。
「検索キーワード」と「検索意図」の2つはセットで、
検索キーワードからユーザーの知りたい内容が分かると
何を書いていけば良いか、
またどのように誘導、紹介していけば良いかが分かります。
「検索意図」とは
ユーザーがGoogleやYahooといった検索エンジンで
何かを調べようとして検索窓に入力するキーワードの
その理由や、背景にある目的のこと。
たとえば
「塾 おすすめ」
では、おすすめの塾を探していることが分かりますし
「塾 おすすめ 個別」
では、おすすめ塾の中でもさらに個別塾を探している
というように、ユーザーの知りたい内容が見えてきます。
このようにユーザーが検索ワードを入力する際の
理由や、その背景にある目的のことを
アフィリエイト業界では
「検索意図」と呼んでいます。
ユーザーの検索意図を知る簡単な方法としては
この2つを見ていくことで
ユーザーがどんなことを知りたいのか、
また何を解決したいと思って検索しているかを
知ることができます。
なぜ
検索上位表示サイトを分析するかというと
Googleは独自のアルゴリズムを使って
ユーザーの行動を分析・解析し
検索結果として反映させているためです。
上位にある記事を見れば、
ユーザーが何を求めて検索しているのか
が見えてきます。
狙ったキーワードから
自分で創造の翼を広げるのではなく
Googleの分析結果を利用する、というわけです。
Q&Aサイトの質問文は
Googleというフィルターを通さない
ユーザーの生の声を見ていくという作業。
Q&Aサイトに出てくる質問と
上位表示サイトのタイトルに目を通すだけでも
書くべき記事の内容が見えてきますし
Q&Aサイトはユーザーニーズの宝庫です。
「yahoo知恵袋」「教えてgoo」「発言小町」
などが主なQ&Aサイトですが
ラッコキーワードを使うと
サジェストを調べたついでに
サイドメニュー「Q&Aを見る」から
一覧表示させることができて、おまけに
必要に応じて質問サイトに飛ぶことができるので便利です。
「検索意図」を見ると
キーワードの裏側に隠された
ユーザーの気持や感情、意思などが見えてきます。
私は検索意図を4つに分類していて
-------------------
-------------------
これを基に記事を作成し
同じカテゴリ内で記事を充実させていく時には
同じ内容が重ならないよう
また同じグループのキーワードは見出しとして使うなど
使い方を工夫しています。
これは、
同じサイトの記事同士が競わないようにし、
1記事だけを上位表示させる為です。
その上で記事を作成していきます。
ユーザーは
どんな悩みを持っていて
どのような事を知りたくて
その解決方法にはどのような事があるか…
記事を作成する時は
ユーザーが検索窓に入れる言葉を使ってタイトルを付け、
悩みに沿った解決方法や提案をなるべく多くの語彙を使い、
キーワードを散りばめながらていねいに書いてく。
そのようにしてできた記事は
ユーザーにも有益で
Googleにも評価されるものとなります。
ユーザーの検索意図は
ブログで稼いで行く上で一番大事なポイントです。
検索意図から、
ユーザーの知りたい事や悩みの背景が浮き彫りにされるので
その部分をていねいに書いていくことで
有益な情報となり、SEO的な効果もあります。
ユーザーが知りたい内容に沿った記事は
滞在時間が長くなり
関連記事を書くことで内部リンクが充実し
Googleから評価されて検索で上位表示され
アクセスが集まる…。
さらに
1記事だけではなく、
1つのカテゴリーで
1つのブログサイトで
内容を充実させていくことで
特化型のサイトができ上っていきます。
「特化型ブログ」という言葉だけ聞くと
難しそうに感じてしまいますが
このような考え方で展開していくと
自然に特化型のブログが、また充実したカテゴリができ上っていきます。