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パーマリンク(URL)を適切に設定すると、
ユーザーにも、Googleのクローラーにも
ページの内容を認識してもらえるので、
SEOに効果的です。
・記事毎のパーマリンクの設定方法
・SEOの効果的なパーマリンクの設定のポイント
・カテゴリのURL表記について注意点
当ブログでは効率的に記事を書いていく方法として、
「記事の構成シート」の作成をご紹介しています。
「記事の構成シート」の中には
パーマリンクと関係している
【投稿名】という項目があって
【投稿名】を適切に記述すると
ユーザーやGoogleのクローラーに
どのようなページなのか、
何について書かれているページなのか
URLを見ただけで認識してもらえる可能性が高くなります。
SEO効果が期待できるので、
どのように記述すればよいか、
記述のポイントをお伝えしていきますね。
※「記事の構成シート」に関する記事はコチラ
■関連記事■
記事作成のコツ!時短で記事を作る準備方法
パーマリンクのページURLは、
投稿画面のタイトル下で「編集 設定」が可能です。
【投稿名】を含むパーマリンクを適切に記述することで、
「SEOに効果がある」という事が分かっているので
忘れずに「編集」を行っていきましょう。
※Googleセントラル「シンプルなURL構造」
https://developers.google.com/search/docs/advanced/guidelines/url-structure?hl=ja
パーマリンクの構造が分かると
記述方法も断然わかりやすくなるので
まずはどのような構造になっているかを説明しますね!
パーマリンクはブロック構造で記されていて
「ドメイン名」「カテゴリ名」「投稿名」
などの順番で記述されていることが多いです。
これを「ディレクトリ構造」と言います。
URLの構造が
シンプルで分かりやすく設定してあると
ユーザーにも、Googleのクローラーにも
認識してもらえる可能性が高くなるので
適切な記述が大事になってきます。
SEOに効果的な
パーマリンクの設定のポイントは3つ。
カテゴリーやページURLにキーワードが入っていると
どのようなページなのか、
何について書かれているページなのか
URLを見ただけでユーザーやGoogleに認識してもらえます。
そのため、記述する場合は
各ページ毎に、簡潔に英語やローマ字で
記述することがポイントとなります。
日本語URLで表記していると
「%E36%E27・・・」のような
長ったらしい特殊文字に変換されてしまうので
注意してくださいね。
「数字」や「投稿日」での表示は
SEO効果が見込めないので
とてももったいないです。
Googleのクローラーが認識しやすく、
ユーザーに分かりやすいように
英単語やローマ字での表記をおすすめします。
※カテゴリ名も重要です。
設定方法は以下のページで紹介しているので
必ず目を通しておいてくださいね!
カテゴリ名のURL表記も、簡潔に英語やローマ字で
記述することがポイントとなります。
カテゴリ名の設定は、
ダッシュボード>投稿>カテゴリ>
新規カテゴリーの追加で設定が可能。
URLは「スラッグ」を半角小文字で、
英数字とハイフンのみで記述します。
スラッグの設定方法が分かると、
すぐに変更したくなりますが
注意点が1つあります。
すでにカテゴリを設定していて記事が入っている場合、
カテゴリ名【スラッグ】を途中で変えてしまうと、
ブログの住所が変わる点です。
新しい住所(新しいURL)をGoogleのクローラーが認識するまでは
該当ページが表示されなくなるので注意してくださいね。
※リダイレクト設定を行うことで新住所に飛ばすことができます。
カテゴリ名(スラッグ)は、新規で作成する時のみ
スラッグを設定しましょう。
パーマリンクには、
キーワードを含める事
ページ毎に英単語やローマ字などを使って
分かりやすく簡潔に記述すること。
以上の3つが投稿名を決める時のポイントです。
「記事の構成シート」を準備する段階で決めておくと
記入忘れもなくなりますし
投稿も スムーズになります。
ちょっとしたことの積み重ねで
時間も有効に使えて、SEO効果も見込めるので
作業に取り入れていってもらえればと思います。