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ブログ記事を投稿する際、
メタディスクリプション、書いた方がいいですよー!
とよく言われますが、
あなたはメタディスクリプション
毎回書いていますか?
というか、そもそも
メタディスクリプションが何なのか、
効果や目的を知った上で書いておられるでしょうか…。
というわけで今回は、
メタディスクリプションの設定方法
文字数、SEOを意識した書き方について
お伝えしていきたいと思います!
この記事を読み終える頃には、
あなたもすっかりメタディスクリプションを、
使いこなせるようになっていると思います!!
では、説明していきますね!
メタディスクリプション(meta description)とは、
「サイト説明文」の事で、
Googleなどで検索した時、
タイトルの下に表示されている文章の事です。
検索した時、一番最初にタイトルが目に入るけど
その下にある説明文、概要文も大事で
そこからサイトへ流入するケースがとても多いんです。
私はメタディスクリプション、必ず読んでます(^^)
ページを開く前に欲しい内容が書かれているか
ざっと目を通してからクリックする、という感じです。
あなたはどうですか?
パソコンのメタディスクリプション表示では、
検索窓に入力した文字が太字で表示されるので、
より目に入りやすい印象です。
※スマートフォンでは太字の場合とそうでない場合があります。
タイトルも大事だけど
サイト説明文も、ユーザーの心を動かす要因なんですね。
そこがわかると
メタディスクリプションって結構大事なんだな…と、
これからちゃんと書かないといけないなぁと、
理解していただけるのではないでしょうか。
このように
メタディスクリプションを書くメリットは
クリック率をアップする効果です。
検索ユーザーにクリックしてもらうには
説明文をただ書けばいいのではない
という事は、すでにお分かりですよね。
検索しているユーザーに向けて、
欲しいと思っている情報が書かれていることを、
具体的に、でもコンパクトに書く必要があります。
だいたい 70文字~120文字くらいに
ギュギュっと詰め込みます ^^)
あまり短いと具体的な説明ができませんし
長ったらしいと読んでもらえないです。
そしてメタディスクリプションには
ユーザーが検索窓に入力した言葉(キーワード)を含めて、
ここに欲しい答えが書かれていますよ!
…と、上手くアピールする必要があります。
検索ロボットに読ませる文章というより
ユーザーがページを開きたくなるような
記述ができていればOK。
メタディスクリプション自体の
正確なSEO効果は分かりませんが
上手く誘導できれば確実にクリック率が上がるので
結果的にSEO効果も高くなります。
メタディスクリプションは、
WordPressでも無料ブログでも、
記事作成画面の本文下で設定できます。
「説明:meta description」と「タグ」の設定が
セットになっていることが多く
適切な文字数は70~120字くらい。
※PCでは120文字、スマホでは70文字ほどが表示されます。
メタディスクリプションの書き方で注意したいのは
前半部分に大事なキーワードを盛り込むことです。
キーワードをなるべく前にもって行き
キーワードはあまり盛り込み過ぎないよう
注意してくださいね。
PCとスマホでは表示される文字数が違うので
前半50文字に大事なキーワードを入れておけば
表示される可能性が高くなるので
この部分は特に意識しておきましょう。
※最大文字数は変動することがあります。
また、検索結果の表示を見た時、
自分が書いたメタディスクリプションと
違う文章が表示されている事もあります。
記述したものがそのまま表示されるわけではないんですね。
これは、
検索クエリ(検索キーワード)によって、
検索エンジンが記事内から適切な部分を抜き出して
表示させる場合があるためです。
メタディスクリプションは、
検索エンジンに向けたものではなく
検索ユーザーがサラッと読んで、
思わずクリックしたくなる
そんな文章を心がけることが最も大事です。
というわけで、
適切で効果的なメタディススクリプションの書き方を
短く5つにまとめてみました。
◆メタディススクリプションの書き方◆
アクセス解析を確認すると
サイトに訪れるユーザーが使っているデバイスが分かります。
スマホからの流入が多い場合は
スマホに最適になるような文字数
70文字以内に調整しましょう。
私が運営しているサイトでも、
90%前後がスマホからの閲覧となっていて
これからはスマホやタブレットの利用者を
意識していくことになると思います。
PCで作ったサイトでも
必ずスマホで表示を確認して
最適化していって下さいね。
こまめに調整することで
収益の増加につながっていきますよ。